 |
私ども「顧客倍増支援センター」は、新規客や見込客の獲得を支援する広告集客専門機関です。少ない費 |
用でたくさんのお客さまを獲得するには、さまざまな知恵や工夫が要ります。弊社では、広告の作り方や |
キャッチコピーの作り方までを助言。広告の反応率を大幅に向上させる支援を行っております。 |
トップページ / 売れる広告のヒント / 広告改善事例 / 広告添削サービス / 無料メールマガジン |
講演会DVD&VIDEOの紹介 / 顧客倍増塾 / 特定商取引法に基づく表記 / ブログ / プロフィール |
 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新規客・見込み客を苦労せずカンタンに獲得する! 2.23発行
『新規客倍増!注文が増える広告のつくり方』 011号
━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.baizou.com ━━━
─────────────────────────────────
<今日のメルマガのポイント>
●あなたの言葉、お客さまに届いてますか?
─────────────────────────────────
佐々木です。
もうすぐ春です。
集客の準備や広告・チラシの制作、進んでいますか?
先週、講演で宮崎に行ってきました。
コートがいらないくらい暖かかったです。(驚)
2月なのに…、コートが要らない。
これって、常識外です。
じかに体験すると、やはり感覚が変わりますね。
頭だけでわかるのとは、大違いです。(^^;
どおりで、プロ野球のキャンプでも使われるんですね。
ちなみに、朝食の際、テレビでもおなじみの
プロ野球解説者が2、3人横を通りました。(笑)
さて、
「2月って、寒いものだ。」という先入観があったんですが、
これからは、気をつけて話をしなければならないなあと感じました。
宮崎の方の2月と、例えば、北海道の方の2月って、
まったく意味が違うんですね。わかります?
「2月」という言葉も、
読み手によって受け取り方がまったく違うんです。
実は、これと同じようなことが
広告・チラシ上でも頻繁に起きているんです。
あなたなら、私が何をお伝えしたいのか、
薄々気がつきましたね?
続きはこのあと、すぐ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 本日のテーマ 】
■ あなたの言葉、お客さまに届いてますか?
--------------------------------------------------------------
今回は、言葉の冗長度が、いつもより格段に低いです。
ぜひ、ついてきてくださいね。(^^
(言葉の冗長度については、「人を惹きつける広告の技術」の中で
解説しています。数学の確率・統計の得意な方は、「情報理論」の中に
言葉の冗長度が出てくるので、調べてみるのもよいでしょう。)
さて、先ほどは、
「2月」の感じ方は読み手によって違うとお伝えしました。
私が何をお伝えしたいのか、もうわかりますね?
●あなたは、広告紙面上できちんと伝えているつもりなのに、
読み手がなかなか反応してくれないというのは、
ひとつはこの辺の事情から来ているのです。
キーワードをきちんと書いているのに伝わらない。
これって、ひとつは、言葉の定義の問題なんです。
「2月」の話と同様、本人は気がつきにくいんですよ、ココ。
あなたの関心事である「集客」という言葉ひとつとっても、
人それぞれ言葉の定義が違うということがわかります。
集客に関心のある人、関心のない人。
集客に関心の強い人、関心の弱い人。
読み手によって、同じ言葉であっても、
違う意味(違うニュアンス)に捉えてしまうことがあるのです。
また、タイミングによっても関心の強さは変わります。
関心が弱いと見過ごされてしまいやすいのです。
●だからこそ、広告・チラシに使う言葉は、
【 一字一句まで吟味して選ぶ 】必要があるのです。
受け取り方って、その人の常識の範囲内の解釈になるんですね。
読み手の【 常識の範囲内 】ですよ。わかります?
●だからこそ、ボディコピーは、
相手に合わせ、読み手の常識に重ねるように書くとよいのです。
(キャッチコピーのつくり方とは、明らかに違います。)
だからこそ、の2連発なのです。(^^;
そして、
この【 読み手の常識 】とあなたが扱っている商品の【 普及率 】
との間には、相関関係があるのです。
普及率の低い商品ほど、読み手に【 イメージを喚起させるため 】に、
【 言葉の選択 】に工夫が要るのです。
逆に、普及率の高い商品はどうでしょう?
普及率の高い商品は、主に【 他社との差別化のため 】に、
言葉の選択に工夫が要るのです。
いずれにせよ、読み手の常識を測りながら、言葉を選択し、
コピーやストーリーを考えることが大切なんですね。
そして、もう一つ大事なことがあります。
それが、【 言葉(キーワード)と本人の欲求との間の関係 】です。
広告の内容に強い関心をもってもらうことに、
あなたの狙いがあるわけですが、それには、
読み手の潜在的欲求の有無がキーになります。
●少し話をカンタンにしましょうね。
ここからは、冗長度を高くしてみます。
広告は、その性質からして、
できるだけ、多くの人に内容を伝えたいわけですから、
例えば、
「あの人は冷たい。」
と単に書くよりは、
「あの人は氷のように冷たい。」
と書いたほうが、よりリアルに相手に伝わりやすい表現になるのです。
●このように、
副詞や形容詞、比喩のひとつで伝わりやすさが格段に変わるのです。
●ポイントは、よりリアルに伝えることで、
読み手の潜在的な欲求を顕在化させることができるという点なのです。
●言葉に意味を持たせるのは、
実は、あなたではなく(?)、読み手自身なのです。
(自己満足な表現を避けるためには、これ、特に大切です。)
ぜひ、あなたのターゲット(客層)の心を射抜く、
【 最大公約数的な言葉 】を具体的にイメージしてみてください。
○最大公約数的な言葉やフレーズを、
よりリアルに表現するというところがミソですね。
あなたの腕の見せ所です。
より広く、より深く、より早く読み手に伝わるコピーこそが
もっとも性能のよい道具となるのです。
あなたのターゲットの心に満遍なく届き、しかも、
瞬時に相手を振り向かせるエネルギーを持つ【 キーワード 】を
探してみてください。
そして、それらの言葉を蓄積してください。
それらの言葉やフレーズの蓄積こそが
あなたの会社のノウハウになるのです。
●その作業の裏で、あなた自身、
ストーリーづくりの腕を上げてくださいね。
あなたの言葉を読み手に効率的に伝えるには、
キーワードやフレーズの他にストーリーが要るのです。
広告・チラシのストーリーのつくり方、
DMのストーリーのつくり方、コツは一緒です。
まず、冒頭のキャッチコピーで相手の注意を引き、
次に興味・関心を持たせる話をし、読み手がその気になったら、
ようやく商品の話題に触れるのです。
●最後は、アクションワードを忘れずに。
広告づくり、慣れれば、カンタンです。
これで、春先には、
あなたの前にお客さんの行列ができそうですね。(^^
────────────────────────────────
┛┛┛
┛┛ あと書き
┛
最後まで目を通していただいて、本当にありがとうございます。
本日のメルマガ、楽しめましたか?
ジェフ・ケラーさんの
「できる人とできない人の小さな違い」という本によると…、
成功者とは、恐怖心と向き合って
行動を起こす人のことなのだそうです。
動き出すと、たしかに景色が変わります。
気持ちがいいですよ、とっても。(^^
あなたも、早速動いてみませんか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新規客・見込み客を苦労せずカンタンに獲得する!
『新規客倍増!注文が増える広告のつくり方』
Copyright(C) 2004、2005 (有)佐々木コンサルテイング
転送OKです。ただし、無断転載はお断り致します。
登録解除は、お手数ですが、sasaki@baizou.com まで
不要な方は、遠慮せず、配信停止の旨、メールをご返信ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|
|
|
 |
顧客倍増支援センター http://www.baizou.com/ サイトマップ |
トップページ / 売れる広告のヒント / 広告改善事例 / 広告添削サービス / 無料メールマガジン |
講演会DVD&VIDEOの紹介 / 顧客倍増塾 / 特定商取引法に基づく表記 / ブログ / プロフィール |
祝オープン「顧客倍増支援センター」
2004/2/28より
有限会社 佐々木コンサルティング
〒187-0003 東京都小平市花小金井南町1-6-2-304
TEL(0424)69-1960
sasaki@baizou.com
特定商取引法に基づく表記はこちら
Copyright 2004-2009 Sasaki Consulting Co.,Ltd All Right Reserved.
|